森のおじいさん

 
 女の子が書いた小説です。タイトルは、『森のおじいさん』

 「おじいさん、はいお花」
 
 私は、まだたったの6才だった。
 
 なのに店のお手伝いをして、ごはん作りだって
 簡単になってきた。

 「実、あの青いシャツの女の人にこれ渡してきて。」

 「うん。」

 お母さんに言われては動き、お客さんに言われては花を渡すという繰り返しだった。


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主人公の里美(2006-05-23 17:53)

この記事へのコメント
笑顔のかわいい女の子だね! 志保ちゃんもきっとそうかな???
いつも楽しく見ているよ〜ん がんばってね!(*..*)
Posted by 自称 はりきりがーる at 2006年04月16日 21:41
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森のおじいさん
    コメント(1)