2006年04月29日
題「笑顔が生まれた」
昨日載せた女の子です。 まだ夏です。 どうして笑っているのでしょう。 服を見ると太陽とかさが描いてあります。 ネコはどこへ行ったのか。 想像してみてくださいネ。
私の将来の夢はイラストレーターになることです!
2006年04月29日
昨日載せた女の子です。 まだ夏です。 どうして笑っているのでしょう。 服を見ると太陽とかさが描いてあります。 ネコはどこへ行ったのか。 想像してみてくださいネ。
2006年04月28日
この子は、ネコと夏の一日を過ごしている感じ。 この絵からいろんな感情を読み取って みてください。 (例 お祭をネコと楽しく家で見ているみたい・・・など)
2006年04月27日
小説「森のおじいさん」に登場した“実(みのる)”です。 詳しくは、 小説「森のおじいさん①」 小説「森のおじいさん②」 小説「森のおじいさん③」 小説「森のおじいさん④」 小説「森のおじいさん⑤」 小説「森のおじいさん⑥」 小説「森のおじいさ...
2006年04月26日
あの日からお母さんともうまくやり 木にも名前をつけた。 「ソニー」。 そもそも名前のゆらいは、ただたんに響きが いいから。 そして、毎日声をかけることにした。 (実は、元気になったみたいだ・・・。) ― おわり ―
2006年04月25日
「・・・。あやまろう・・・。」 私はぼそっと言うと学校へ向かおうとした。 けど、次のしゅんかん そよ風が吹いた。 私は足を止め、木を見た。 (また、答えてくれたの・・・?) (続く)
2006年04月24日
次の日 学校だ。 でも、その前に昨日の野原に向かった。 「あのね、どうしよう。昨日ケーキも夜ごはんも食べずに寝ちゃったの! お花はビンに入ってたけど・・・・。どうしよう・・・。 お母さんにあやまらないと・・・・。でも、でも。」 私は、何を言ってるん...
2006年04月23日
「バカッ!!」 私はどなった。 雰囲気は一気に暗くなった。 でも、そんなことを考えず私は泣いた。 うれしさとさびしさと・・・・いろんな意味で泣けた。 「どうしたの?何かあったの?」 お母さんは自分のことだとも分からずに困っていた。 私は、だまって自分...
2006年04月22日
「HAPPPY BIRTHDAY!実(みのる)!」 クラッカーの音とともにお母さんの声が響いた。 「お帰りーー」 お母さんは、ご機嫌だった。 私は、どーせ自分で作ったケーキとお店の花をかわいくつつんだのを 出すのだろうと予想をした。 「ジャーーン!!」 命中した。...
2006年04月21日
家に着くと、店は閉まっていた。 今の時間は、4時30分だった。 いつもは6時に閉まるのに・・・・。 私は、おそるおそる中に入った。 “どろぼう”がいたらどうしよう・・・・。 “お母さんが倒れていたら”といろいろなことが 頭を回っていた。 ドアのすき間から...
2006年04月20日
「・・・。まるで今、私の話に答えてくれたみたい・・・。」 次はやさしい風が吹いた。 私は、やさしく笑った。 「ありがとう。」 木はなんと言ったのか分からない。 けど、“大丈夫!”って答えてくれたような感じがした。 そして、私は走って、時にはスキップし...
2006年04月19日
「今日は、私のたん生日なんだよ? なのにどうしてお母さんはもっと手伝ってって 言わないの?二人で楽しくやっていきたいのに・・・。」 私のお父さんは、別居をしている。 会社の給料が多いところはそこしかないからだ。 だから二人で頑張って花屋をやっていた...
2006年04月18日
私は、一人歩いてふらふらとどこかへ歩いていた。 そして、目に付いた所へ歩いては、移動し移動しては またどこかへ歩いた。 そんな時、野原があった。 そして、隅には一本の木が・・・・。 私は、一本の木に寄りかかり、ひとり言のように つぶやいてみた。 (...
2006年04月17日
そんなある日・・・・。 「実(みのる)、今日はあんたのたん生日だから 遊んできていいよ。」 お母さんは私に笑いかけるとお客さんのほうへと向かった。 私は、うれしくなかった。 ほっとかれたように寂しかった。 だって、たん生日だから相手して欲しかったん...
2006年04月16日
女の子が書いた小説です。タイトルは、『森のおじいさん』 「おじいさん、はいお花」 私は、まだたったの6才だった。 なのに店のお手伝いをして、ごはん作りだって 簡単になってきた。 「実、あの青いシャツの女の人にこれ渡してきて。」 「うん。」 お母...
2006年04月15日
昨日登場した森田 実(もりた みのる)の 昔の実(みのる)です。 自然をとても大切にする女の子。 道の真中に咲いている草も花も 絶対に踏まない。 家は、花屋さんです。
2006年04月14日
ソニーの名前を付けた女の子。 物語では、後姿しか載せてなかったので 紹介します。 名前は、森田 実(もりた みのる) A型で、趣味はガーデニング。 今は小説家になっています。 どういう本を書いているかというと 「森のおじいさん」という妖精の話。
2006年04月13日
名前は 『雑草』 もうおばさんに抜かれたけど・・・ おしゃべりな雑草
2006年04月12日
名前は、『むしころん』 よくソニーおじいさんの 所に遊びに来るむしころん
2006年04月11日
名前は 『はっぴぃ』 ソニーおじいさんの 鼻のてっぺんに ついている1枚の葉っぱ
2006年04月10日
おどろいた顔に見えるけど マツボ(昨日登場)と同じ “手”と“おへそ”と“リボン” です。 この子はマツボの好きな人 恋の行方はいかに・・・!!